金沢旅行の帰り道、 国指定重要文化財 である丸岡城に立ち寄りました。

こじんまりとした雰囲気のあるお城。
春には桜が見事で、それが霞のようにみえるから、別名「霞ヶ城」というそうです。

丸岡城には、こんな言い伝えがあります。

築城の際、何度積んでも崩れる石垣。
そこで出た案が人柱。
選ばれたのは、二人の息子を持つ未亡人、お静。
片目を失明していたお静は、 息子を取り立ててもらう約束で人柱となることを決意。
そのおかげで石垣は二度と崩れることなく完成したと言います。

ところが息子は侍に取り立ててもらえず 、
それを怨んだお静の涙が、 人柱となった4月の時期に長雨を降らせる。

昔、天守閣に乗ってたっていう鯱

派手さもエンターテインメントもないですが、昔の城そのままの時代の音が聞こえてきそうなお城です。